抗がん剤の廃棄!約730億円?!

こんにちは!
ハヅキです(*´・ω・`)b
今日は、
使い切れず廃棄の抗がん剤 !
年間730億円余 !
ってニュースです!
今やガンは身近な病気と言われています。
そんなガンの薬が、
年間730億円も、廃棄されています!

このままでは、医療費が破綻してしまいます。

11月23日

患者に投与された後、
使い切れずに廃棄された抗がん剤が
全体で年間730億円余りにのぼるという
専門家の推計がまとまりました。

7月18日

厚生労働省は
「オプジーボ」など高額な
抗がん剤使用の無駄を減らすため、
医療機関が残薬を活用した場合の
安全性や医療費削減の効果について、
9月にも調査研究を始める方針を決めた。
自民党行政改革推進本部の
「医療費見直しチーム」
の会合で明らかにした。
研究結果を踏まえ残薬の活用策を検討する。
去年7月から今年6月までに
販売された100種類の抗がん剤の
廃棄率などのデータをもとに調べました。

液状の抗がん剤は
「バイアル」
というガラスの瓶に入っており、

オプジーボの場合、
1瓶100ミリグラム約36万5000円で、
患者の体重に応じて使用量を調整する。
だが例えば30ミリグラム残っても、
細菌汚染の恐れがあるとして
メーカー側は使用しないよう注意喚起している。
廃棄すると10万円以上が無駄になる計算だ。


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厚労省は調査研究で残薬の活用に関て
(1)安全性確保に必要な条件
(2)実際に廃棄率が減るかどうか
(3)作業が煩雑になり医療過誤が増えないか
(4)小さな包装の開発の可能性
--などを調べる考え。

11月23日
その結果!
全国で1年間に廃棄される抗がん剤の割合は、
全体の9.8%、
金額にしておよそ738億円にのぼるという
推計がまとまりました。

このうちの8割にあたる、
およそ601億円分は、
病床数が200床以上の病院で
廃棄されたということです。

2016年度の抗がん剤の
市場規模約9745億円の
約7・4%にあたる約720億円分が
捨てられていた。
内訳は市場規模1189億円の
オプジーボ94億円分(7・9%)
同1110億円の
アバスチン99億円分(8・9%)
などだった。

2011年7月から
2012年6月の1年分の
同様の試算では廃棄額は約468億円。
抗がん剤の市場規模の拡大を背景に、
5年で約1・5倍に増えた計算になる。

抗がん剤の使用量
抗がん剤というのは使う量が
体表面積または体重によって決まる。

例えば、今話題のオプジーボを
肺がんに使うのであれば3mg/kg、
体重50kgであれば
1回の投与量は150mgである。

ところでオプジーボは
1バイアルが
100mg/10mL
20mg/2mL
が市販されている。

150mgが必要な場合、
100mgを1バイアル、
20mgを3バイアル用意し、
そこから150mgだけ使用するのである。

バイアル内に残った10mg分は廃棄される。

では次にまた50kgの同じ
オプジーボを投与される患者が来たら
余った10mgを使えばいいようなものだが、
現実、そう簡単に同じ治療をする患者が
タイミングよくくるとは限らない。
51kgだとすると数値が変わる。
何より保険がそうはなっていないからだ。
(ちなみにここで余った薬液を使えれば
20mg1バイアル、75100円が
節約できることになる)

使いかけの抗がん剤
抗がん剤には発がん性や催奇形性があり、
また細菌等による汚染も懸念されるため
一度開封したものを長時間保管しておく、
というようなこともできないのだ。

残薬を別の患者に使用している
医療機関もあるが、
1人に1瓶ずつ使ったことにして保険請求し、
過大に医療費を受け取っている例がある。

医療費削減に向けて
厚生労働省は、医療費の削減に向けて、
使い切れなかった分を別の患者に投与する
ための安全基準を今年度中に取りまとめる方針です。

慶応大学大学院の岩本隆特任教授は、
「安全性を確保するガイドラインをしっかり作ったうえで、
抗がん剤の処方が多い病院を中心に、
残った薬を捨てずに次の患者に使うようにすれば、
国の医療費を年間で500億円ほど削減できるのではないか」
「保存期間にもよるが、
1日の使用回数が多い病院であれば
十分可能で、医療費削減になる」
と話す。


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医療費が破綻してしまう前に、
手を打って欲しいですね?

ハヅキでした(* ̄∇ ̄)ノ

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